
二者間ファクタリングと三者間ファクタリングはどうちがうんだろう?

そんなんファクタリングの仕組み知っとったら簡単やで。

ファクタリングは売掛金を現金化するサービスだろう?

せや!つまり、ファクタリング会社が、その売掛金を誰から徴収するか、というところが肝なんやで。
ファクタリングには「三者間取引」と「二者間取引」があります。
三者間取引とは?
ファクタリング会社が、売掛先(あなたと取引している会社)と直接売掛金のやりとりします。
そのため、取引先にあなたの会社がファクタリングを利用していることがわかります。
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▼三者間ファクタリングの簡単な流れ
ファクタリング審査OK!
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最短即日で現金を受取る
↓
数日後、取引先からファクタリング会社へ売掛金を入金してもらう。
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取引完了
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自分が取引している会社が、ファクタリング会社へ入金するということだな。つまり、契約は自分とファクタリング会社と自分が取引している企業の三者ということか。
この三者間取引のファクタリングは電力会社が債権管理回収業に委託し、その債権回収業者が料金収納代行をしているなど、実は巷にあふれています。
※債権回収会社に委託=ファクタリング
二者間取引とは?
ファクタリング会社とあなたの会社のみで取引をします。
そのため、取引先にはあなたの会社がファクタリングを利用していることはバレません。

なるほど。取引としては自分とファクタリング会社の取引になるんだな。
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▼二者間ファクタリングの簡単な流れ
ファクタリング審査OK!
↓
最短即日で現金を受取る
↓
数日後、取引先からあなたへ売掛金が入金
↓
すぐにあなたがファクタリング会社へ売掛金を入金
↓
取引完了
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二者間ファクタリングと三者間ファクタリングの手数料について
手数料については、三者間ファクタリングのほうが安くなる傾向にあります。
二者間取引の場合、ファクタリング会社からすると、売掛金が入金されないリスクがあるためです。
あなたの会社に合わせて、どちらかお選びいただければと思います。
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