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新しく事業を起こしたいけど資金がない!そんな時利用したいのが日本政策金融公庫の新規開業資金制度

社長
社長

新しい会社を作りたいけど、すぐにお金を借りることはできるのかなぁ?

アニキ
アニキ

新しい会社を作りたいなら、初めてやったら日本政策金融公庫の新規開業資金制度を利用するといいんやで!

新しい事業をはじめたい!と思った時、数百万円〜数千万円の費用が必要になりますよね。

でもこの費用、金融機関にお願いをしたところで貸してくれるでしょうか?

答えは・・・NO!

失敗する可能性もある新規事業には銀行はとても厳しいのです。

そこで利用したいのが日本政策金融公庫の【新規開業資金制度】。

この新規開拓資金制度についてご説明いたしましょう!

目次

新規開拓資金制度が受けられる人はどんな人?

新規開拓資金制度を利用するには条件があります。

  • 勤務中の企業と同じ業種の事業を始める方は下記条件となります。
    (1)現在お勤めの企業に継続して6年以上お勤めの方
    (2)現在お勤めの企業と同じ業種に通算して6年以上お勤めの方
  • (3)大学で習得した技術に関連する事業を行う場合、同一の職種に2年以上勤めている
  • (4)多様なニーズに対応する事業を行う
  • (5)雇用創出になる事業
  • (6)上記のいずれか1つ以上を満たす事業を始めてから7年以内


もちろん、誰でも貸すことができるわけではありません。

初めての方は、1000万円くらいが限度でしょう。

ただし、不動産をもっていたり保証人がいれば
相談次第では1000万円以上貸してくれる可能性はあります。

新規開拓資金制度は貯金の2倍まで借入可能!

貯金が600万円あれば、1200万円まだ借入することができます。

ただし、悪巧みで
ノンバンクから300万円借りて、自分の貯金200万円と合わせて500万円だから、1000万円貸してください!は通用しません!

新規開拓資金制度は国の制度ですのですぐバレます。

金利はあるのか?

お金を借りるのですから、当然金利はかかります。

0.7~2.3%以内のことが多いようです。

返済期間に縛りはあるのか?

縛りはあります!

設備資金の場合20年以内、運転資金であれば7年以内の返済が必要です。

まとめ

新規の事業を考えている方は日本政策金融公庫の新規開業資金制度も検討してみてくださいね!

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