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資金が足りない時に融資をしてもらうにはコツが必要!融資してもらう方法とは

社長
社長

困ったなぁ、どこの金融機関からもお金を貸してもらえない。どうしたらいいんだ・・・

アニキ
アニキ

金融機関から融資してもらうにはコツがあるんやで。

資金が足りず、銀行やノンバンクに資金調達をしに行っても断られてしまう・・・。

こんな時、どうしたら融資をしてもらえるのだろうか?

銀行やノンバンクも商売ですから、必ず「返してもらえる」という確証がなければ
融資することはまずないでしょう。

融資してもらえないということは、きっとあなたが「お金を返してくれなそう」と判断されているのだと思います。

では融資してもらえるコツを考えてみましょう!

目次

金融機関から融資してもらうコツ3つ

◆ポイント1 借りたい金額をしっかり伝える

「いくら貸してもらえますか?」
こんな質問をしていませんか?

金融機関は「事業計画」が大好きです。

「◯◯のために〇〇円必要です」

これをしっかり言えることができれば、融資してもらえる確率はグンと高くなります。

この事業計画をしっかり伝えることが出来ないと、
「自分がやりたいことにいくら必要なのかわからない人にお金を貸すことはできない」
となるわけです。

あなたが他人にお金を貸すとして、
貸したお金は何に使っていつ返してくれるのか、知りたくありませんか?

金融機関も同じなのです。

事業計画を作る上で大切なこと

事業計画を作る上で大切なことは下記です。

  • なぜ資金が必要になったのか?
    (当初の事業計画はなぜ計画通りに行かなかったのか?)
  • これからの事業計画はどうするのか?
  • 融資をするとどういったメリットがあるのか?
  • 返済は滞らないのか?
    (返済が今後圧迫することはないのか?)

いかがでしょうか?

むやみやたらに色々な金融機関に行く前に、
事業計画をしっかり練ることが、融資してもらえる近道になります。

◆ポイント2 返済財源を明確にする

銀行は「融資した金額はしっかり返してもらえるのか?」という確証が持てることが大切です。

本来あなたの事業を円滑にする手段である「融資」が目的になっていては
金融機関側も安心できません。

融資をすることによってあなたの会社にどれくらいの売上が見込めるようになって、
返済は滞らないのか?返済があなたの会社を圧迫することにならないのか?ということをしっかり説明する必要があります。

◆ポイント3 税金をしっかり払う

当然ですが、税金はしっかり払いましょう。
滞納している人に金融機関はお金を貸すことはありません。

もし滞納しているようなら、ノンバンクなどの比較的借りやすい金融機関に聞いてみるのも手。

税金滞納していてもお金を手に入れることがあるかも?ファクタリングのすすめ
融資を断られた方の最後の砦!?ファクタリングはいかがでしょうか?

税金を滞納していても、ファクタリングは融資してもらえる可能性があります。
なぜなら、ファクタリングは「お金を貸す」ということではなく、「未来に手に入るであろうあなたの売上金を、先にお渡しします」というサービスだから。

貸し借りではないため、「返してくれるかどうか?」ということは気にしなくていいわけです。

まとめ

もし金融機関に融資してもらえない・・・と悩んでいる方、まずは事業計画を練ってみてください。

あなた自身の頭の中を整理させるきっかけにもなるかもしれませんよ。

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