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銀行でのキャッシングのメリット・デメリット

資金調達を考える際、銀行かノンバンクか選択肢はたくさんありますね。
今回は銀行でのキャッシングのメリット・デメリットを考えてみましょう。

目次

銀行でのキャッシングのメリット

  • ・金利が低い
  • 消費者金融がおおよそ18%くらいの所、銀行なら10%〜14%程です。

  • ・総量規制の対象外
  • 総量規制・・・こちらを参照してください。→ノンバンクのメリット・デメリット

  • ・専業主婦でもキャッシングできる場合がある
  • ・長期的なお付き合いができる

総量規制とは?→貸金業法と総量規制を優しく解説

銀行でのキャッシングのデメリット

  • ・審査が厳しく、長い
  • ・提出必要書類が多い

上記の事から、まずは消費者金融よりも、銀行融資を先に検討したほうがいいと思います。銀行から融資を受けていることがバレたとしても、銀行は周囲からの信頼もありますし、バックアップがしっかりしています。

ただし、スピード感に欠けるところがあるので、すぐにお金がほしい方は消費者金融を利用したほうがいいでしょう。

銀行系キャッシングってなに?

「銀行系キャッシング」って聞いたことありませんか?銀行のキャッシングと何が違うの?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
銀行系キャッシングとは、銀行を資本として金融業を営んでいる消費者金融です。

簡単に言えば、銀行から金融業者がお金を借り入れて、消費者にお金を貸しているということです。アコム、プロミス等がその例です。

そのため通常の消費者金融(ノンバンク)と変わりありません。

ご自身の状況に合わせて自分に合うキャッシングを行いましょう。

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