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暑い夏の電気代節約方法!凍らせたペットボトルと扇風機がエアコン代わりになる

暑い夏!

昨今は30度を超える日が数日続いたり、
夜も涼しくならなかったりと、1日中エアコンつけっぱなしの日もあるのではないでしょうか。

エアコンつけっぱなしだと、環境にも良くないし、電気代もかかるし、、、

今回はエアコン代節約術をご紹介します!

目次

エアコンは扇風機の10倍の電気代!?

電気代がかかるからと言って、
窓を開けて夏を過ごす、というのは、さすがに難しい時代。

でも、1日中エアコンつけっぱなしも嫌だなぁ。。

そんなときは扇風機!

エアコンと扇風機の電気代って、およそ10倍もの差があるってご存知ですか?

電気代を節約するには、扇風機を駆使するようにしましょう!

電気代を確認すると、エアコンだけを使用した場合と、扇風機だけを使用したときにかかる電気代は、

エアコンだけ・・・1500円〜3000円(部屋の大きさにもよります)
扇風機だけ・・・200円〜300円

こんなに違うんです!

扇風機の前に凍らせたペットボトルを置くと3〜4度涼しくなる?!

凍らせたペットボトルを扇風機の前に置いて扇風機を回すと、
体感温度が3〜4度も下がります!

これだけでいいなんて、簡単ですね。

溶けてきたら、飲んだり料理に使ったり、
とってもエコです!

扇風機だけじゃ暑くてしょうがないという方は、、

扇風機だけじゃ暑くてどうにもならん!という方は、
エアコンと扇風機のW使いがオススメ。

その時の扇風機は、首を上に向けて、
エアコンの風が部屋全体、均一に広がるようにします。

そうすると、涼しい風が部屋全体に届くので
設定温度をこれまでより高く設定しても
体感温度が涼しくなります。

外から帰ってきたら凍らせたタオルで顔や体をふこう!

外から帰って来た時、体は汗だく、部屋は暑いで、
すぐエアコンをつけたくなりますよね。

でも、タオルを凍らせておいて、それで顔や体を拭くと
あら不思議!

スーッと汗が引いていきます。

バケツに雨を溜めておこう!

雨が降ったら、バケツに雨を溜めておきましょう!

そのお水でベランダを掃除したり、
植物にお水をあげることができます。

ただし、ずっと雨水を置いておくのは衛生的にも好ましくないので、
雨の度に取り替えるようにしましょう。

電気代を安くするなら、丸々見直しをしてみよう

電気ショップに行くと、電気代が安くなる提案をしてくれるので、
一度行ってみることをオススメします。

例えば、私の場合、格安SIMに変更するために電気ショップに行きました。

格安SIMは「よくわからない」という方も多いのですが、
電気屋さんに行って説明を聞いてみると、いかに安くなるかがわかります。

私の場合、月々7000円が4000円になりました。

また、最近では家にwifiを設定する方も多いと思いますが、
格安SIMと同じメーカーでwifiを契約すると、更に割引になったり、
電力自由化で電力会社も選べますので、電気も同じメーカー契約にすると更に割引になったりと、
本当にオススメですよ!

これにより、電気代は月々200円安くなりました。

蛍光灯をLEDにしてみる

LED電気は、通常の電気に比べると購入価格は高いのですが
月々の電気代が全然違います。

1年間の電気代で比較すると、

蛍光灯シーリングライト・・・9000円
LEDシーリングライト・・・3500円〜4000円

※シーリングライトとは、お茶の間やリビングで使用するようなライトです。

1年で5000円ほどお得になります。

ということは、初期費用がかかっても、
LEDライトにしたほうが断然オトクなのです。

LEDシーリングライトは安いもので6000円、
通常の蛍光灯は1500円ほどですので、
1年間使用すればもとが取れる、ということです!

LEDライトの寿命は10年と言われていますから、
通常の蛍光灯を使用するより、初期費用はかかりますが、
LEDライトに変更したほうが確実に節約できます。

太陽光発電はお得なのか?

太陽光発電はオトクなのでしょうか?

結論、これは地域によります。

晴れが少ない地域の場合、太陽光発電はあまりメリットがありません。

高い費用をかけても、元が取れない可能性が高くなります。

一方、晴れが多い地域ではお得になる可能性はあります。

太陽光発電の設置費用を130万ほどと考えて計算した場合、
家族4人で生活する場合、月々15000円ほどの節約となります。

ということは、元をとるのに7年ほどかかる計算になります。

7年目以降も設置していれば、もちろん節約にはなりますから、
お得と判断できます。

また、設置後に高いマンションやビルなどができて、
日当たりが悪くなることも考えられますので、
設置する場合は、地域事情も考慮してみてくださいね。

エコ豆知識!熱湯は冷ましてから流そう!

お風呂は冷ましてから流すようにしましょう!
もちろん、洗濯機のお水に使用するのもオススメ。

お風呂のお水は、温かいまま流してしまうと、
川の水温が上がって、生態系が崩れてしまう、という情報もあります。

下水道を通るのであれば、下水道を流れている間に温度が下がりますが、
下水道の設備が整っていない地域などは、お湯は冷ましてから流すようにしましょう。

また、料理の際に、熱湯をそのまま流す方も多いと思いますが、
こちらも、水を出しながら流したほうがいいですよ。

熱湯は、下水のパイプを溶かしてしまうので、
無駄な修理費用が掛かる可能性が高くなります。

まとめ

今回は電気代節約方法をまとめてみました。
すぐに実践できるものもあれば、初期費用がかかるものまでご紹介しましたが、
ぜひ、実践してみたり、検討してみてくださいね。

節約はエコにもなるので、地球にも優しく、
積極的に実践していきたいですね。

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