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新聞や本は図書館で読もう!節約するための図書館の上手な活用方法

本が好きで、月々の本題がバカにならない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私も本が好きで、月1万円以上使っていたのですが、
最近、図書館を上手に利用することで、うまく節約できています!

今回は、最近の図書館事情をご紹介します!

目次

最近の図書館は便利すぎる!本の取り寄せも可能!

図書館は、いろいろな本があるのですが、
昔は自分が読みたい本がない、ということもありました。

読みたい本がなければ、買うしかありませんよね。

でも、最近の図書館は違います!

図書館は区で運営していることが多いのですが、
例えば、東京の世田谷区の図書館は、
地域図書館が15館もあります。

区内15館にある本は、取り寄せができて、
自分の家の近くの図書館に読みたい本がない、という場合でも、
別の世田谷区の図書館にはあれば、なんと取り寄せができるのです。

本を取り寄せすれば、自分の家の近くの図書館から借りて、
読み終わったら自分の家の近くの図書館に返却すればOK!

このおかげで、区内15館すべての本がレンタルできてしまうのです。

図書館を利用すれば、買ってがっかりすることもない

ほしい本があっても、読んでみたらつまらなかった、なんてことありませんでしょうか?

高い本を買って、内容がすでに知っている内容だったり、
つまらない本だと、買ったことを後悔してしまいますよね。

そんな場合も図書館が大活躍!

図書館で一度目当ての本を読んで、「これは手元に置いておきたい本だ!」
という本があれば購入すると、間違いがありません。

国立国会図書館の本の量はすさまじい

国立国会図書館に行ったことありますか?

ここの図書館が貯蔵している本や雑誌の量は、
それはそれは、すまじい量です。

あまりに多すぎるため、私達個人が本を探すことはできません。

館内の専用パソコンで、取り寄せたい本を検索し、
カウンターで本の取り寄せを依頼、数分後に、その本が手元に届く、という方法をとっています。

マニアックな本を専用パソコンで色々と検索してみましたが、
どんなにマニアックな本でもありました。

本を自宅に持っていくことができず、
気になる部分はコピーをするようになるのですが、
国立国会図書館は、その広さと本の量を実感するために、
ぜひ行ってみてほしい図書館です。

インターネット上で本があるか検索できる

わざわざ図書館に行って、本があるか確認するのが面倒、という方もいらっしゃると思います。

図書館に出向いて、本がなかった、というのは無駄足なので、
お忙しい方は避けたいですよね。

そんな時は、インターネットでも本の在庫があるかどうか、チェックできます。

先程、図書館専用の検索パソコンで検索する必要があるとお伝えしましたが、
インターネット上でも公開されているので、自宅のスマホやPCでも検索可能なのです。

(国立国会図書館のみならず、東京都内であれば基本的に検索専用サイトがあります)

1週間に1回、図書館に行ってまとめ読み

新聞や週刊誌であれば、1週間に1回、図書館に行ってまとめ読みをすると楽です。

本の場合は一気に読めないかもしれませんが、
図書館という静かな空間だと、なぜかスラスラ、2〜3冊は読めてしまいます!

もちろん、貸出可能な図書館であれば、2週間は借入可能ですので、
ゆっくり読むこともできます。

図書館の食堂は安い!

ある程度大きい図書館は、食堂が入っていることも多く、しかも、安い!

図書館に入り浸ってお腹がすいても、
食堂に行けば、安くお腹いっぱいになります。

国立国会図書館のカレーは、安くてうまい、お腹いっぱいになる!と、
人気のようですよ。

借入できる図書館でも、借入できない本もあるので要注意!

借入可能な図書館でも、貸出禁止の本もあります。
その場合は、館内で読んで、当日に返却するようになります。

まとめ

図書館を利用することで、私は本代1万円が、数千円になりました!

図書館は色々な本が置いてあり、目当ての本以外にも、
検索したり、本を探しながら他の本を見ていると、
面白そうな本がたくさん置いてあります。

買うのもいいですが、買う以上に、
たくさんの本との出会いがある図書館に是非行ってみてください!

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