CMでもおなじみの「アコム」。
アコムの前身は、なんと呉服屋。
そこから質屋に発展し、現在のアコムができました。
呉服屋の創業から数えると、なんと、2018年現在で82年の歴史があります。
歴史の長い会社だということがわかりますね。
今回はアコムのスペックを徹底的に調べてみました!
実質年利 | 3.0%~17.8% | 利用可能額 | 1万円~800万円 |
入会金 年会費 |
0円 | ATM手数料 | 無料 ※コンビニの提携ATMは下記手数料がかかります。 1万円以下 108円 1万円超 216円 |
カード発行手数料 | 324円 | 返済方法 | 定率リボルビング方式 |
審査スピード | 最短30分 | 即日融資 | 可能 |
収入証明書 | 50万円以下は不要。 ご希望のお借入額が50万円を超える場合や ご希望のお借入額と他社でのご利用残高の合計が100万円を超える場合は必要。 |
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使用できるATM | アコムATM ・各コンビニのATM(セブンイレブン・ローソン・ミニストップ・ファミマなど) ・提携金融機関(三菱UFJ銀行・セブン銀行・イオン銀行・一部地銀) ・インターネットバンキング(三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行など多数)※コンビニATMは硬貨の取り扱い不可。 |
アコムは三菱UFJ銀行の傘下です!
アコムは2008年に三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の連結子会社となりました。
「消費者金融は怪しい」と思っている方も多いですが、
三菱UFJ銀行のキャッシング審査はアコムが行っています。
銀行傘下の消費者金融は、傘下の銀行の審査を引き受けていることが多く、
それくらい、消費者金融の審査には信頼があるのです。
アコムは自動契約機を初めて作った先駆者
アコムは「むじんくん」という無人契約機を、
どの消費者金融よりも早く作った会社です。
現在、アコム以外の消費者金融でも無人契約機がありますが、
これは、アコムの当時の社長が、
「業界発展のために特許手続きを見送った」ためです。
便利な機能を独り占めにしなかったのです!
アコムが他の金融より強いところは?
アコムが他の金融機関より強いところは、3つ。
・楽天銀行を持っていれば借入受付時間が長い
・クレジット機能付きのカード発行が可能
・提携銀行が豊富
楽天銀行を持っていれば借入受付時間が長い
楽天銀行を持っている場合、借入受付時間が長いです。
楽天銀行を持っている場合、
受付時間は、なんと0:10 〜 23:50と、ほぼ24時間で、
しかも1分以内に振り込んでくれます。
審査に通るか不安、という方は、3秒診断も可能ですので、
本審査ではないですが、匿名で診断できるのでやってみてもいいでしょう。
クレジット機能付きのカード発行が可能
アコムは、カードを必ず発行しなければならず、
324円の手数料がかかるのですが、
クレジット機能を付けることができます。
これは消費者金融の中ではアコムしかできないサービスです。
提携銀行が豊富
アコムは、提携している金融会社がとても豊富です。
多数の地銀とも提携しているのですが、
地銀は後日、郵送物が送付されてくることが多いので、要注意です。
アコムの審査は厳しい?
どこの消費者金融でもそうですが、
基本的に、消費者金融の審査は、
「返済してもらえるかどうか」を見ています。
そのため、「勤め先」「勤続年数」「年収」「他社からの借入状況」などは、
必ずチェックします。
電話番号などもチェックします。
これは、あなたの番号が、いつから使用されているか?
をチェックします。
数ヶ月前から使用されている番号の場合、
「なにか理由があって(返済の連絡などを受けなくてもいいように)、番号を変えたのか?」などを推測する要因となります。
消費者金融は、お金を貸した分、お金がなくなっています。
その分を返済してもらえなければ、
会社は潰れてしまいますので、
「返済してくれる人」にお金を貸します。
そのための審査だということを忘れないでくださいね。
アコムは即日融資は可能?
はい、可能です。
最短30分で審査が完了しますが、
即日融資を希望するのであれば、
余裕を持って、午前中までに申込を済ませておきましょう。
即日融資をしたい場合は、インターネットから申込むことをオススメします。
アコムはカードレスができないため、
カード発行のために、窓口か無人契約機に足を運ぶ必要があります。
そのため、インターネットで申込をしておいて、
審査している間に、無人契約機や窓口に移動しておくのです。
そうすれば、ロスタイムなく借入できます。
審査に通らなくて無駄足にならないか不安な方は、
3秒診断でチェックしておくことをオススメします。
アコムで即日融資をしたい場合、何時までに申し込んだら良いの?
アコムで即日融資したい場合は、金融機関によって違いますので、
下記参考にしてみてください。
【平日/口座振り込み】
楽天銀行 | 月曜 〜 金曜 | 0:10 〜23:50 | 受付完了から1分程度 |
ゆうちょ銀行 | 月曜 〜 金曜 | 0:10 〜14:00 | 当日 17:00まで |
銀行・信用金庫 | 月曜 〜 金曜 | 0:10 〜 14:30 | 受付完了から1分程度 |
※14時30分を過ぎている場合は、カードを利用して24時間ATMで引き落とし可能です。
【土日/口座振り込み】
楽天銀行 | 土・日・祝日 | 0:10 〜 23:50 | 受付完了から1分程度 |
ゆうちょ銀行 | 土・日・祝日 | 0:10 〜 23:50 | 即日融資不可 |
銀行・信用金庫 | 土・日・祝日 | 0:10 〜 23:50 | 即日融資不可 |
※アコムは土日も審査可能ですので、アコム審査可能時間までに申込み、
無人契約機でカードを受け取ればATMで24時間引き落とし可能です。
【アコム審査可能時間】
・WEB/無人契約機: 9:00~21:00
・店舗:9:30~18:00(平日)
ただし、ギリギリのお申込みはオススメできません。
申込内容に不備があったりすると、
その分時間がかかってしまうからです。
即日融資をしたいなら、夜中に申し込んでおくか、
当日の午前中までに申込することをオススメします。
アコムで借入をする場合のWEBからの申込方法
【1.必要事項の記入】
下記から申込画面に遷移できますので、
下記リンクをクリック。
名前、家のこと、勤め先などの必要事項を入力します。
【2.本人確認書類を送る】
記載すると、URLがメールにて送られてきますので、
本人確認書類を、専用アプリや、メールのURLからアップロードします。
本人確認書類
・運転免許証
・健康保険証
・住民票
・収入証明書(50万円以上の借入や、他社との借入が合計100万円以上になる場合)
※運転免許証の場合は、それだけでOKですが、
顔写真がない書類は、健康保険証や住民票、公共料金(ガス・電気・水道など)の領収書など
2つ組み合わせで提出が必須です。
【3.在籍確認】
その後、勤め先に在籍確認の電話があります。
電話は、個人名でかかってくるので、
アコムで借入するとはバレません。
【4.審査結果連絡】
記載事項などに不備がなければ、
最短30分で審査完了です。
【5.カード発行】
アコムはカード発行が必須なので、
窓口や無人契約機に足を運び、
カード発行次第、借入が可能となります。
アコムのコールセンターは何時まで?
アコムのコールセンターは、機械音声であれば、24時間受け付けています。
確認できる内容は、期日や残高、紹介や振込による借入の受付です。
フリーコール:0120-07-1000
人が対応してくれるコールセンターは、
平日9時〜18時まで。
アコムを利用していて、わからないことがあれば、
コールセンターに電話をすれば解決です。
ただし、アコムのコールセンターは繋がりにくいようで、
お昼や夕方以降は電話が混雑するので、
朝や午後一で電話するとつながりやすいでしょう。
アコム総合カードローンデスク:0120-629-215
はじめてアコムを利用する方は30日間利息0円!
アコムを初めて利用する方は、30日間利息なしで借りれます!
ただし、30日間の起算日は、
契約日からの起算となるので、
実際にお金を引き落とすのが後になる場合は、
少し期間が短かくなります。
まとめ
楽天銀行を持っている場合は、アコムでの借入をオススメします!
提携している地銀も多いので、
地方にお住まいの方にも、アコムはオススメです。
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