
カードローンで借入してみたいけど、どこで借りるのがいいんだ?何で比較すればいいかわからないな。

お、初めての借入か。ほんじゃ、説明したんで。
初めてカードローンをしたい、と思ったら、
どこに申し込みをするのが一番いいでしょうか。
キャッシング自体にはいい感じはしないけど、
お金がないので仕方なくキャッシングする、という方も多いと思います。
今回は、初めてキャッシングする方に、そもそもカードローンとは?や、
これだけは知っておいた方がいいこと、返済が遅れたときの督促のこと、審査について、金融会社それぞれの特徴などの、
最新情報をお伝えします!
まずは人気カードローン会社おすすめランキング!
このサイトでは、金利だけでなく、サービスの内容をしっかり調べて、
総合的に判断してランキングを付けています。
では早速、ランキングの発表です!
1位 プロミス
1位はプロミスです!
最低金利は他のカードローン会社よりも高いのですが、
なんと!プロミスは出金日の翌日から30日間無利息なのです!
※プロミスの無利息サービスは、メールアドレスの登録とWeb明細利用の登録が必要です。
これって革命です!
また、プロミスの特徴は、何といっても「瞬フリ」というサービス。
プロミスの会員になると、三井住友銀行またはジャパネット銀行などの24時間振込可能な金融機関に口座があれば24時間最短10秒で口座へ瞬時に振込まれる「瞬フリ」が利用できます。
さらに、プロミスは返済方法を、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行などの指定口座から口座振替にすることでカードレスが可能となります!
郵送物もなくなるので、家族や職場にバレる心配がありませんね。
実質年利 | 4.5%~17.8% | 利用可能額 | 1万円~500万円 |
入会金 年会費 |
0円 | ATM手数料 | 無料 ※コンビニの提携ATMは下記手数料がかかります。 1万円以下 110円 1万円超 220円 |
カード発行手数料 | 0円 | 返済方法 | 残高スライド元利定額返済方式 |
審査スピード | 最短30分 | 即日融資 | 可能 |
収入証明書 | 50万円以下は不要。ご希望のお借入額が50万円を超える場合やご希望のお借入額と他社でのご利用残高の合計が100万円を超える場合は必要。 | ||
使用できるATM | ・プロミスATM・三井住友銀行 ・各コンビニのATM(セブンイレブン・ローソン・ミニストップ・ファミマ) ・提携金融機関(セブン銀行・イオン銀行・ゆうちょ・三菱UFJ銀行・一部地銀) ・インターネットバンキング(三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行)※コンビニATMは硬貨の取り扱い不可。 |
・出金日の翌日から30日間無利息
・会員になると「瞬フリ」が利用できる
・カードレスも可能で、郵送物がなくWEBで完結できる
SMBCモビットは2016年2018年と2年連続でオリコン顧客満足度ランキングノンバンクカードローン第1位を獲得しました。
口コミには、コールセンターの対応がいい、という内容もあり、
初めて借り入れする方でも安心して借り入れができます。
以下の条件を満たせば、「WEB完結」というサービスが利用でき、
本人確認や会社への電話連絡がなく、カードレスで借り入れ可能です!
・三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、みずほ銀行の口座を持っていること、
・社会保険証、もしくは健康保険証をもっている。
実質年利 | 3.0%~18.0% | 利用可能額 | 1万円~800万円 |
入会金 年会費 |
0円 | ATM手数料 | 三井住友銀行のATM手数料無料 ※コンビニの提携ATMは下記手数料がかかります。 1万円以下 110円 1万円超 220円 |
カード発行手数料 | 0円 | 返済方法 | 借入後残高スライド元利定額返済方式 |
審査スピード | 10秒簡易審査 | 即日融資 | 可能
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 |
収入証明書 | 必要 | ||
使用できるATM | 三井住友銀行 ・各コンビニのATM(セブンイレブン・ローソン・ミニストップ・ファミマ) ・提携金融機関(セブン銀行・イオン銀行・ゆうちょ・三菱UFJ銀行・一部地銀)※コンビニATMは硬貨の取り扱い不可。 |
・審査の対応がNO1!
・ノンバンクの中では適用金利が低い
・カードレスも可能で、郵送物がなくWEBで完結できる
3位 アコム
アコムはお客様目線のサービスがとても充実しています。
楽天銀行の口座さえ持っていれば、入出金の手数料が無料になったり、
会員になると、楽天銀行の口座に最短1分で振り込みが可能だったりします。
また、お客様が振り込みを忘れないように、
メールで振り込み日時をお知らせしてくれます。
遅延すると、遅延分の手数料がかかりますから、
これはとても便利なサービスですね。
アコムは、店頭か郵送、無人契約機でのカードの受け取りが必須となります。
実質年利 | 3.0%~17.8% | 利用可能額 | 1万円~800万円 |
入会金 年会費 |
0円 | ATM手数料 | 無料 ※コンビニの提携ATMは下記手数料がかかります。 1万円以下 110円 1万円超 220円 |
カード発行手数料 | 324円 | 返済方法 | 定率リボルビング方式 |
審査スピード | 最短30分 | 即日融資 | 可能 |
収入証明書 | 50万円以下は不要。 ご希望のお借入額が50万円を超える場合や ご希望のお借入額と他社でのご利用残高の合計が100万円を超える場合は必要。 |
||
使用できるATM | アコムATM ・各コンビニのATM(セブンイレブン・ローソン・ミニストップ・ファミマなど) ・提携金融機関(三菱UFJ銀行・セブン銀行・イオン銀行・一部地銀) ・インターネットバンキング(三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行など多数)※コンビニATMは硬貨の取り扱い不可。 |
・会員になると楽天銀行の口座を持っていれば、24時間最短1分で振り込み可能
・楽天銀行の口座を持っていれば手数料無料
・返済日をメールでお知らせしてくれる
4位 バンクイック
バンクイックは三菱UFJ銀行のカードローンで、
金利が低いのが特徴です。
三菱UFJダイレクト(インターネットバンキング)を利用すれば、
手数料は無料となります。
最大の特徴は、返済のミニマム金額が1000円だということ。
月々1000円の返済だけでもOKということです。
(ただしお借入利率(金利)によって返済額は異なります。)
実質年利 | 1.8%~14.6% | 限度額 | 10万円~500万円 |
入会金 年会費 |
0円 | ATM手数料 | 手数料は無料です。 |
カード発行手数料 | 0円 | 返済方法 | 残高スライドリボルビング方式 |
審査スピード | 最短翌営業日 | 即日融資 | 不可 |
収入証明書 | ご希望のお借入額が50万円を超える場合や ご希望のお借入額と他社でのご利用残高の合計が100万円を超える場合は必要。 |
||
使用できるATM | 三菱UFJ銀行 ・セブンイレブン・ローソン・E-net(ファミマなど) ※コンビニATMは硬貨の取り扱い不可。 |
・最小返済額が1000円
・三菱UFJダイレクトが利用できる
・返済日をメールでお知らせしてくれる
そもそもカードローンってなんなの?
カードローンとは、単純に、カードを発行してお金を借りることを指します。
昨今においてお金を借りることは、「キャッシング」ではなく、
「カードローン」ということが多いようです。
キャッシングとカードローンは何が違うの?という質問が多くあるのですが、
会社によって解釈が違うため一概に言えませんが、
キャッシングは一括で返済が必要で、カードローンは分割でも返済できる、
という違いとしていることが多いようです。
銀行では「キャッシング」という言葉は使用せず、「カードローン」と言っています。
カードローンとクレジットのリボ払いは似ています。
毎月の返済額を決めて返済する、という方法となります。
クレジットカードはショッピングする際に利用して、
後からリボ払いにすることができます。
「ローン」というと、住宅ローンやカーローンなど、
なにか大きい買い物をするときに組むもの、と思う方もいらっしゃると思いますが、
比較的小さい金額を個人でも借り入れできるのが「カードローン」です。
住宅ローンやカーローンは、家や車が担保になりますが、
(お金を返済できない場合、家や車で代償する)
カードローンは無担保です。
そのため、無担保ローンとも言われます。
ローンの種類としては、不動産担保ローン、フリーローン、おまとめローンなど色々ありますが、
これらのローンは、銀行やキャッシング会社からすると「商品」と言われています。
数が多く混乱する方も多いのですが、
ケーキ屋さん、お肉屋さん、お魚屋さん、みたいな感じで、
目的に応じて買うものが変わるイメージです。
ケーキ屋さんでも、お店によってケーキに個性があるように、
カードローンも、それぞれの会社によって個性があります。
金利について
金利はとても重要ですね!
金利の大きさによって、最終的に支払う金額が大きく変わります。
どれくらい違うかというと、、
住宅ローンがわかりやすいので住宅ローンで説明しますね。
例えば住宅ローンで金利2%と1%で考えてみましょう。
金利1%で3000万円を30年借りた場合の総返済額
→34,736,908円
金利2%で3000万円を30年借りた場合の総返済額
→39,918,769円
な、なんと、金利が1%違うだけで、500万も差が出るのです・・・!
おそるべし金利!
ですので、金利は安い方がいいに決まっているのですが、
カードローンは他社との競争により、金利以外でもいろいろなサービスを展開しているので、
金利のパーセンテージだけではなく、総合的に判断した方がお得になることもありますよ。
金利は、最低金利で比べても意味がありません。
なぜなら、カードローン会社で借りる方の平均金利は8%~9%のことが多いから。
最低金利は大手企業や公務員に勤めている方で
安定した高収入がある方に限られます。
最近だと、日割りで金利を計算してくれたり、
初めて利用する方は最大30日間金利0円だったりします。
自分の目的に合わせてカードローン会社を選びましょう。

金利は最高金利で比較するのが重要やで。はじめは最高金利になる可能性があるからな。
手数料について
カードローンを利用する場合、入出金の手数料(ATM手数料)や、カード発行手数料、年会費、入会金がかかることがあります。
会社によって違いますので、上記のランキングでよく確認してみてくださいね。
カードの発行料は、多くのカードローン会社で無料となっていることが多いですが、
入出金の手数料は基本的にはどのカードローン会社でも必要になります。
ここで勘違いしやすいのは、返済する場合もATM手数料がかかるかどうか、ということ。
借りるときはもちろん手数料がかかりますが、
返済するときも手数料はかかります。
入出金の手数料とカード発行料は、下記のような金額感のキャッシング会社が多いですよ。
・カード発行手数料▼
300円
・提携コンビニATM手数料▼
取引金額 1万円以下 入金/出金:110円
取引金額 1万円超 入金/出金:220円
審査について
自分は審査に通るのか?と気にされる方も多いと思います。
住宅ローンや車のローンを組んでいたり、
他のキャッシング会社からキャッシングしている場合、
また、過去に返済遅延をしたことがある方などは、特に気になるのではないでしょうか。
では、審査基準について確認していきましょう!
審査で重要視していることはなに?
審査で重要視されていることは年収、勤続年数、居住年数、職業、年齢、他社での借り入れです。
その中で重要視されるのは勤続年数です。
正社員の新入社員よりも、10年間継続しているアルバイトの方が、
カードローン会社からの信用が上がります。
また、居住年数も見られます。
転勤などで居住年数が短い場合もあると思いますが、
転勤ということは、ある程度大きい会社であることが多いので、
会社に信用があれば問題ないでしょう。
もし「ちょっと気になるな」という方は、備考欄に記載しておいて、
電話などで説明するようにしましょう。
また、一人暮らしより、実家の方が信用されやすい傾向にあります。
これは、返済ができなくなったとしても、助けてくれる人がいる可能性が高まるためです。
職業はその名の通り職業で、安定している公務員や、大手企業に勤めている方であれば、
もちろん信用度は高いです。
他の会社でキャッシングやローンを組んでたら審査に落ちる?
他の会社でキャッシングやローンを組んでいる場合、審査に落ちることがあります。
考えてみれば当然で、他からも借り入れしている場合、
自分のところの会社への返済が遅れたり、最悪、返済してもらえない可能性が高まるためです。
ただし、住宅ローンやカーローンは除きます!
住宅ローンは家、カーローンは車が担保になっているためです。
つまり、対象となるのは、無担保で借り入れしている場合になります。
無担保ローンを多数の会社から借り入れている場合、
おまとめローンにしておくといいでしょう。
借り入れしている会社が多いと、審査に落ちやすくなります。
あなたの信用情報大丈夫?
信用情報とは、過去のキャッシングの状況、債務整理はないか、
多重債務、自己破産していないか?を確認することができる情報のことです。
返済が遅延したことも、もちろん記録されています。
(ただしこれは5年で消えます)
俗にいう、「ブラック」というのは、過去に返済していなかったり、自己破産、債務整理、多重債務をしていた人のことを言います。
もし、債務整理しようと思ってたんだ・・という方は、先に借り入れ先に相談してみましょう。
金利なしでOKと言われる可能性が0ではないからです。
もしそれで返済できたら、ブラックリストに載ることもありません。
「誠実な対応ができる人」にお金を貸します、ということですね。
返済時期はどうやって決めるの?返済方法は?
返済時期を決めるのは大事です!
なぜなら、返済時期までに返済できなかったら、
遅延料金として20%上乗せされてしまうからです!!
返済時期は、たいていのキャッシング会社は毎月5日、15日、25日、末日から選ぶことができます。
初めての方であれば、最大30日間金利0円ということも多いですよ。
ただし、すぐにお金を使ってしまう癖のある方は、
給料日や、給料日の翌日に設定することをオススメします!
信用情報についての詳細はこちら→カードローン審査と「個人信用情報」~審査に通るために~
返済方法ってどうやるの?
返済については、最寄りのATMや振り込み、銀行系のカードローンであれば、
口座引き落としにすることも可能です。
また、ネットバンキングからの振り込みも可能なカードローン会社もあります。
ネットバンキングであれば、時間も場所も関係ないので楽ですね。
ただし、自動引き落としやネットバンキングなどからの振り込みは記帳すると通帳に残ってしまいます。
もし、こっそりやりたい、という方は、ATMからの振り込みをオススメします。
ボーナス払いはできないが、繰り上げ返済はできる!
カードローンはボーナス払いはできません。
ただし、繰り上げ返済は可能です!
お金に余裕があれば、早いうちに繰り上げ返済をしてすっきりしましょう!
月々のミニマム返済額が存在する場合がある!
借り入れした金額が10万円だとして、一気に10万円返済できればいいのですが、
そうもいかないことの方が多いですよね。
一気に返済できない場合は、クレジットカードでいう、○回払い、リボ払いのような、
数回に分けて返済することができます。
ミニマム返済額というのは、月々最低○○円返済してね、というの最低限の返済額のことです。
ミニマム返済額が存在するのは、残高スライドの返済方法の場合です。
ミニマム返済額は、借り入れ金額によって変わります。
例)SMBCモビット
借入金額 | ミニマム返済額 |
---|---|
10万以下 | 4,000円 |
10万~20万以下 | 8,000円 |
20万~30万以下 | 11,000円 |
30万~40万以下 | 11,000円 |
40万~50万以下 | 13,000円 |
借り入れ金額によって、ミニマム返済額が変わることがわかります。
返済方法の種類
カードロ-ンの返済方法には、ややこしい名前がついています。
・元利定額リボルビング方式
・元金定額リボルビング方式
・元利定率リボルビング方式
・元金定率リボルビング方式
・残高スライド元利定額リボルビング方式
・残高スライド元金定額リボルビング方式
・残高スライド元利定率リボルビング方式
・残高スライド元金定率リボルビング方式
詳細はまたの機会に説明しますが、
これ、覚える必要もないですし、詳細を読んでも「????」で終わると思います。
とにかく、一番お得な返済方法は「一括返済」なのですが、
それが難しいようでしたら、「残高スライド元利定額返済方式」が一番お得です!
ほとんどのカードローン会社は、
この「残高スライド元利定額返済方式」での返済方法となっています。
年収100万円の人はいくらまで借り入れることはできる?
借り入れ可能金額も気になるところですね。
日本には「総量規制」という決まりがあり、
年収の3分の1を超える借り入れは基本的にNGとされています。
そのため、年収100万の方であれば、20万円くらいでしたら、
審査に通りやすいでしょう。
借り入れしていることは、家族や会社の人にバレずにできる?!
はい、可能です。
バレる可能性があるとしたら、電話と郵送物での発覚ですが
そのあたりはしっかりカードローン会社も対応してくれます。
電話での在籍確認について
借り入れをする際に、ほとんどのキャッシング会社で在籍確認があります。
在籍確認とは、カードローン会社から会社に電話があり、
会社に在籍しているかどうか、を確認することです。
「それじゃあ会社にばれるじゃないか!」と思いますが、
カードローン会社だと名乗ることはありません。
個人名で電話がくるので、会社の人には
キャッシングしていることはバレないのです。
「それも嫌だなぁ」と思う方もいらっしゃると思いますが、
意外と、会社の人って気にしないですよ。
日々の忙しさで、一瞬「誰だろう?」と思ったとしても、
1分後には忘れています。
郵送物について
インターネットで申し込みをしたら、基本的に郵送物が届くことはありません。
明細書はWEB明細に変更可能ですし、カードの受け取りも、店頭での受け取りが可能です。
郵送物でバレるとしたら、遅延した時です。
遅延をして連絡がとれないと、家に督促状が届きますので、
バレたくないという方は、遅延しないように返済しましょう。
無利息期間ってなに?
初めて借入をする場合、金利が無料になるサービスを展開している消費者金融がいくつかあります。
・プロミス
・アコム
・アイフル
・レイクALSA
などが代表的です。
プロミス | 初回借入日から30日間 |
アコム | 契約日翌日より30日間 |
レイクALSA | 初回借入から60日間 |
アイフル | 契約日翌日より30日間 |
注意するところは、無利息期間の起算日。
プロミスやレイクのように、初回借入から30日間というのはとてもわかり易いのですが、
アコムやアイフルのように、契約日の翌日から30日間の場合、
契約日当日に借入をしても無利息にはならず、翌日から無利息になります。
また、数日あいてから借入をした場合、
30日間丸々の無利息期間ではなくなる、ということもあります。
例えば、契約してから3日後に借入をした場合、
無利息期間の日数は27日間となります。
カードローンを利用することで陥りやすいワナ
初めてカードローンを利用する方であれば問題ないと思いますが、
カードローンを利用することに慣れてしまうと、
ATMでお金をおろしている感覚になり、自分のお金ではないのに、
自分のお金だと、勘違いしてしまう方が多発します。
そうなると、借り入れすることに躊躇がなくなり、
いつしか大変な借金を抱えてしまう可能性もあります。
くれぐれも、借り入れしている、という認識を忘れないでくださいね。
借金が返せないとどうなる?少しこわ~いお話
ひと昔前だと、借金が返済できないと怖い人が取り立てに家まで来る、ということがありましたが、
今は、まともなカードローン会社から借り入れしていればそんなことはありません。
そういった取り立ては、法律で禁止されているためです。
現在の督促の方法は、電話と郵送物です。
電話では女性の方から電話があることがほとんどで、
いつまで返済してくれますか?という電話があります。
携帯電話への電話を無視していると、家や会社にかかってくることもあります。
電話を無視していると、今度は郵送物が届きます。
「なんだ、それだけか」と思う方もいらっしゃると思いますが、
実は、もう少し踏み込むと、こわ~い現状が。
確かに督促は電話と郵送だけですが、借金をしていると、
突然具合が悪くなり倒れたとしても、救急車が来てくれないことがあります。
なぜなら、病院代や入院費を払ってくれない可能性があるためです。
救急車がこない、というのはよっぽどのことですが、
もしそうなったとしたら、自力で病院にいくしかありません。
お金ってとっても重要ですね。
お金を借りるのはいいですが、返済は少額でもいいので、
毎月しっかりするようにしましょう!

借り過ぎたらこわいで〜
まとめ
総合的に判断して、初めてのカードローンは、プロミスをオススメします!
少し怖いお話もしましたが、借り入れを踏み倒すことがなければ、
大変なことになることはまずありません。
あなたの人生が有意義なものになりますように!
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