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食費節約にも!初心者でもできるガーデニングのすすめ

最近ガーデニングをしている方が増えてきていますね。

ガーデニングは、食費節約になることはもちろん、
癒やしにもなるということで、人気のようです。

今回は、初心者でもできる、ガーデニングについて、
ご紹介しようと思います!

目次

初心者はハーブを育てよ!

初めてガーデニングをする方にオススメなのが、ハーブです。

お店に行くと100円〜300円で苗が買えます。

スーパーで買うとハーブって意外と高いので、
節約できて、かつ本格的な料理ができちゃいます。

ハーブはとても強いので、
水をやり忘れても育ってくれます。

もちろん、ずーっと水をあげないのはNGですよ!

放って置くとボーボーになるので、
たまに間引き(まびき)が必要です。

間引き・・・生えてきた芽を抜いていく作業

野菜はレタス、ミニトマト(フルーツトマト)、きゅうりから

にんじんなども簡単ですが、東京などの都会に住んでいる場合、
プランターで育てられる野菜がいいですよね。

そんな時は、ミニトマトやきゅうりから初めてみましょう!

ミニトマトは小学校の夏休みの宿題にもある地域もあるかもしれませんね。

ミニトマト

ミニトマトは、弦が伸びてくるので棒を買って、そこに弦が絡まるように育てます。

ミニトマトも水をやり忘れても育ってくれるので、
とっても楽です。

ハーブとトマト、考えるだけでよだれが出ますね!

トマトは4月頃に植えると7月〜8月頃には収穫できます。

ちなみに、トマトの隣にハーブを植えると、
害虫予防にもなりますよ。

レタス

レタスをプランターで?!と思うかもしれませんが、
プランターで育てることができます。

成長が早くて簡単です!
種まきから約60日〜70日で収穫できてしまいます。

必要な分だけ収穫して取ることができるので、
野菜が高騰している時でも手軽に食べることができます。

レタスは暑さが苦手なので、2月〜3月か8月頃に種まきするのがオススメ。

きゅうり

きゅうりはグングン成長して、2メートルくらいまで育つ品種もあります。

そういったきゅうりはプランターでの収穫には向いていないため、
小さいサイズの品種を選ぶようにしましょう。

オススメは「よしなり」や「北進」という品種です。

4月頃に種を植えると、6月〜8月頃まで収穫可能です。

きゅうりは放って置くと巨大化するので、
小さいうちに収穫するのがオススメです。

きゅうりも弦が伸びてくるので、棒を買って、
そこに絡まるようにしてあげてくださいね。

間引きの方法

生えてきた葉を取るって、結構勇気がいりますよね。

間引きは、たくさん植えた種の中から、元気のいいものを選び、
それ以外は取ってしまうことを言います。

栄養があちこちに分散することを防いだり、
病気を防いだりする効果があります。

間引きをする苗ってどうやって選べばいいの?

間引きをする苗は、以下のような苗があったら間引きしましょう。

・葉の色が違う
・茎が細くて弱々しい
・葉の形が悪い
・他の苗より大きすぎる
・他よりも遅く芽が出てきた

意外と簡単です。

まとめ

家庭菜園はハードルが高い、と思う方もいらっしゃると思いますが、
意外と簡単で、しかも、春に種を植えると、夏には収穫できます!

植物ってすごいです。

愛情たっぷり注いで、自宅で美味しい野菜を食べられるって素敵ですね!

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