プロミスとアコムの徹底比較!
プロミスもアコムも、TVCMを頻繁にしているので、
何が違うの?どっちがいいの?
と思う方も多いと思います。
今回はプロミスとアコムを比べてみました!
実質年利 | 4.5%~17.8% | 利用可能額 | 1万円~500万円 |
入会金 年会費 |
0円 | ATM手数料 | 無料 ※コンビニの提携ATMは下記手数料がかかります。 1万円以下 108円 1万円超 216円 |
カード発行手数料 | 0円 | 返済方法 | 残高スライド元利定額返済方式 |
審査スピード | 最短30分 | 即日融資 | 可能 |
参考:【最新情報】プロミスを徹底解説!即日融資・WEB完結・瞬フリについて解説します!
アコム
実質年利 | 3.0%~17.8% | 利用可能額 | 1万円~800万円 |
入会金 年会費 |
0円 | ATM手数料 | 無料 ※コンビニの提携ATMは下記手数料がかかります。 1万円以下 108円 1万円超 216円 |
カード発行手数料 | 324円 | 返済方法 | 定率リボルビング方式 |
審査スピード | 最短30分 | 即日融資 | 可能 |
参考:【2018年最新】アコムを徹底解説!審査時間や申込方法、楽天銀行がお得な理由をご紹介
プロミス vs アコム 金利はどっちがお得?
まずは金利を比較してみましょう!
プロミス | 4.5%~17.8% |
アコム | 3.0%~17.8% |
最低金利を比較するとアコムのほうが低いですが、以前、SMBCモビットと比較したときにも記載しましたが、
金利を比較する際のポイントは、最高金利です。
消費者金融で初めて借入する際は、最高金利が適用されることが多いためです!
最低金利が適用されるのは、公務員や大企業などの、安定している会社員の場合です。
初めて借入する場合は、しっかり返済してくれるかどうか、
などわからない状態での貸出なので、最高金利の適用の可能性が高くなります。
大手企業に勤めていて、安定した収入がある方は、最低金利で比較しましょう。
最高金利で比較すると、どちらも同じですね!
プロミス vs アコム 借入スピードはどっちが早い?
プロミス | 審査最短30分 |
アコム | 審査最短30分 |
借入スピードに関しては、プロミスのほうが早い可能性が高くなります。
なぜなら、アコムは、カード発行は必須となっており、
審査に通ったら、店舗にカードを発行しに行く必要があるためです。
プロミスはカードレスが可能なので、無人契約機や店舗に足を運ぶことなく、
審査が通ればすぐに借入可能です。(口座振込での対応となります)
もちろん、アコムも口座振込は可能ですので、
そう考えると審査時間は同じくらいかもしれませんが、
カード発行の手間を考えると、プロミスが有利ですね。
プロミス vs アコム 審査申込みの際の記入項目はどっちが多い?
まずプロミスから項目を確認してみます。
・氏名
・氏名(フリガナ)
・生年月日
・性別
・家族構成
・子供の有無
・電話番号
・自宅電話の有無
・運転免許証交付の有無
・郵便番号
・自宅住所
・お住まいの種類
・雇用形態
・勤務先名
・勤務先名(フリガナ)
・所属部署
・会社電話番号
・社員数
・最終学歴
・入社年月
・税込年収
・健康保険証の種類
・業種
・職種
・ご希望の契約方法(WEBか来店)
・現在の他社のお借入
・今回のお借入希望額
・メールアドレス
・パスワード
・審査結果連絡方法
・書面の受け取り方法
・アンケート
プロミスは合計:35個の記載項目がありました。
では、アコムの項目を確認します。
・氏名
・氏名(フリガナ)
・旧姓
・性別・独身 既婚
・メールアドレス
・メールアドレス(確認)
・郵便番号
・自宅住所
・電話番号
・居住種類
・入居年月
・家賃・住宅ローン
・家族人数
・勤務先電話番号
・会社名
・会社名(フリガナ)
・出向先・派遣先会社名
・所属部署
・勤務先郵便番号
・勤務先住所
・入社年月
・勤務形態
・職種
・収入形態
・収入(税込)
・給料日
・保険証種類
・保険証区分
・休日(任意)
・他社お借入状況について
・希望極度額(契約額)
・審査結果・お申込み内容確認の連絡先について
・暗証番号について
アコムは合計:33個の記載項目がありました。
入力数ではプロミスが有利ですね。
アコムは、勤め先の確認がプロミスよりも詳細です。
プロミス vs アコム 無利息期間はどっちが長い?
プロミスもアコムも、借入がはじめての方は無利息期間があります!
プロミス | 初回ご出金の翌日から30日間 |
アコム | 契約日の翌日から30日間 |
プロミスは借入した日から30日間の無利息期間があります。
それに対し、アコムは契約日の翌日から30日間となります。
そのため、アコムに関しては、契約した日に借入したとしても、
初日は無利息にはなりません。
また、契約日から数日過ぎてから借入をすると、
30日間ではなく、数日過ぎた期間、
例えば、3日後に借入したとしたら、27日間の無利息期間となります。
その点で比較すると、プロミスが有利ですね。
プロミス vs アコム ATM手数料で比較!
ATM手数料は基本的にどの消費者金融でも下記となります。
1万円以下の借入 | 108円 |
1万円超の借入 | 216円 |
そのため、ATM手数料については、
手数料が無料になるケースが多い方で比較してみたいと思います。
ATM手数料が無料になるケース1 自社ATMを利用する
プロミス | 無料 |
アコム | 無料 |
ATM手数料が無料になるケース2 インターネットバンキングを利用する
インターネットバンキングは、ATMを使うことがないので手数料がかかりません。
プロミス | 借入・返済ともに手数料無料 | 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行 |
アコム | 借入は手数料無料。返済はPay-easy(ペイジー)のため手数料あり。 | 利用可能なインターネットバンキングはこちら |
インターネット返済の場合、アコムの返済はペイジーの利用となるので手数料がかかります。
プロミスは返済も手数料無料なので、
手数料の比較ではプロミスが有利ですね。
ATM手数料が無料になるケース3 無料の提携ATMを利用する
プロミスもアコムも、提携している銀行の中には、手数料無料としている銀行があります。
プロミス | 三井住友銀行(借入も返済も無料) |
アコム | 三菱UFJ銀行(ATMで返済する場合は手数料あり) |
以上3つを比較してみると、プロミスが有利ですね。
プロミス vs アコム 無人契約機や店舗で比較!
最後は、店舗数での比較です。
有人店舗 | 無人契約機 | |
プロミス | 18店舗 | 約1100台 |
アコム | 22店舗 | 1046台 |
自社ATMの他に、プロミスは三井住友銀行、
アコムは三菱UFJ銀行でのATMでも契約することが可能です。
台数で比較すると、プロミスが有利ですね!
契約後のサービスに違いはある?
プロミスは一度会員になると、「瞬フリ」というサービスが利用できます!
瞬フリとは、24時間365日、最短10秒でお振込みが可能なサービスです。三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能です。
他の金融機関口座でも、14時50分までに依頼をすれば、
最短10秒でお振込みが可能です。
これは嬉しいサービスですね!
一方、アコムは会員になると、
楽天銀行の口座を持っていれば
24時間、手数料無料で最短1分で振り込んでくれるサービスがあります。
ただし、24時間とはいえ、アコムは毎日メンテナンスをしているため、
下記時間帯は申し込みができません。
毎週月曜日 1:00 〜 5:00
毎日23:50 〜 0:10
申し込みをしようとしたときにメンテナンス時間だと、
ちょっと面倒ですよね。
毎日のメンテナンスは20分間とはいえ、
プロミスのほうが依頼したいときに依頼できるので、プロミスが有利です。
まとめ
以上、比較するとプロミスが有利な点が多いようですね!
楽天銀行をお持ちの方はアコム、
手数料や会員サービスを重視したいのであれば、プロミスでの契約をオススメします!
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